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   ようこそ 「手づくり活動屋 本舗」へ!

ここは自主製作映像集団TEPPROJECTの別館です。

TEP・組長の宮本“TAC@BANANAGUYs”が製作を目論む個人映画の製作日誌などを展示しています。

仕事のフィールドを離れ、仲間たちの協力を得つつも個人作業で創作活動を続けていくと、思いもよらぬ様々な困難に直面して大騒動になることなど日常茶飯事。

そんな状況の中、手づくりパワーだけを頼りに七転八倒しながら制作を進めていく様子をご笑覧いただければと思います。

―――― また、ときには自主映画の話題から離れて趣味で撮影・制作した様々な映像、写真にまつわる話題なども思いつくままにご紹介していきます。

テーマからの脱線、寄り道の多いブログになろうかと思いますが、映像オモチャ箱的にお楽しみ頂ければ幸いです。

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ブログの宿命で、ライン上には様々な話題がアップロード順に並んでおり多少読みにくくなっております。

左側の「カテゴリー」からお好きなジャンルを選んで、関連話題をまとめてお読みになることをお薦め致します。

特に映画製作日誌は「カテゴリー」から入って系列で続けてお読みになるほうが製作過程をお解り頂けるかと思います。

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Tepbanner01自主製作映像集団TEPPROJECT

                                                                  Bananabanner01_9 映像業界模型趣味人協同組合バナナっ子クラブ“BANANA GUYs”

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“鵯”2008・春

“桜の舞”と同じく2008年4月初め、Panasonic DVCPROHD P2カメラレコーダーAG-HVX200による撮影です。

バルコニーから見える桜の木にいつもやってくるツガイの鳥。

鵯(ヒヨドリ)です。

この歳になるまで鳥が花蜜を啄む情景を間近で見たことがなく、慌ててキャメラを回しました。

一部スローモーション撮影も行っておりますが、薄桃色の桜に囲まれたヒヨドリの可愛らしい仕草をお楽しみいただければと思います。

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“なんちゃってメーサー車”

Panasonic DVCPROHD P2カメラレコーダーAG-HVX200によるテスト撮影。

青島文化教材社製1/48「66式メーサー殺獣光線車(リモコン版)」を自宅のリビングで簡単に撮った素材を利用して、新しく購入した編集ソフトのテストを行ってみました。

単純に絵をつないで適当に効果音を入れただけで、光線の作画も編集ソフトのプラグインをそのまま使っており、実際のメーサー車の光線と形状が異なりますが、お気楽なお遊びですのでカンベンしてください(^^;)

撮影はAG-HVX200の24Pモードで行っていますが、このモデルは動きがいささか緩慢なため、コマ落とし(秒間18フレーム)で撮影して動きを速めてあります。

買ってきたメーサー車を箱から出したまんま、細かい部品も取り付けずに電池を入れて動かしただけのオソマツな映像ですが、今後きちんとしたセッティングでの本格的なミニチュア特撮テストを予定しています。

乞うご期待!(誰が? 笑)

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プラモデル特撮画像集VOL.1

月刊モデルアート別冊・季刊「PanzerGraph!」誌で模型の特撮写真講座を連載しておりますが、その作例写真と、個人的な習作としてかねてより撮り貯めておいたプラモデルを使った特撮写真を利用して簡単なプロモーション・ムービーを作ってみました。 「PanzerGraph!」誌連載記事では「後処理をおこなわない現場の一発撮り」をテーマとしておりますが、個人的習作ではフォトショップによる合成をかなり多用して遊んでおります。

編集はPCにオマケで入っていたWindowsムービーメーカーという映像編集ソフトを試しに使ってみました。
被写体はほとんどが市販の1/35スケール・プラモデルと、一部に1/6スケールまたは1/18スケールの完成品トイモデル等を使用して、テーブルサイズの小規模なセットにて撮影しております。

もともと写真単体で鑑賞できるようにドロップシャドウを付けたものも混在しており、画面縮小効果などのイフェクトをかけると画面上に余計な枠が見切れて少々落ち着かない仕上がりになっています(^^;)

これはいずれ、新作特撮写真も加えた上で作り直したいと思っています。

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静岡ホビーショーの89式IFV

5月17~18日。第47回静岡ホビーショー「第19回モデラーズクラブ合同作品展」に参加してきました。東洋一を誇る模型系ホビーの祭典とあって地元静岡の自衛隊も展示等の協力をしており、今年は大物の「89式装甲戦闘車」が大型トレーラに載せられてやってきました。

17日の夕刻、この89式IFVが会場内を移動している場面に出くわし、慌ててキャメラを回しました。
偶然にもお友達のNさんも現場に居合わせて撮影していたので、注意深くカーブを切る89式IFVの動きを2カメで捉えることが出来ました。

総合火力演習などで草原を疾走する姿はお馴染みですが、大勢の一般の人々に囲まれて近代建築物の中をゆっくりと移動する様はまるでSF特撮映画のワンシーンのようでなかなかの見物でした。
惜しむらくはトレーラへの積載作業が撮れなかったことで、これは周辺へも配慮して深夜に行われたようです。

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撮影用 自作64式小銃のテスト撮影

昔からの映画製作仲間「U君」の作品をPanasonic DVCPROHD P2カメラレコーダーAG-HVX200の2.5倍ハイスピード・モードで撮影してみました。

U君は映画撮影用のプロップ(小道具)やミニチュアモデルに異常な愛情を注ぎ続ける男で、僕の創作活動の際にはいつも積極的に協力してくれています。

……陸上自衛隊の64式小銃は『サンダ対ガイラ』『皇帝のいない八月』などの映画に登場していますが、本物を使わず撮影用のステージガンを使用して撮影された射撃ショットでは、どの映画でも火薬による銃口の発光だけで発砲を再現しておりました。
それに我慢がナラナイU君は、ベニヤ板と金属パイプとポリパテとアルミ板とマブチモーターをこねくりまわして内部に電動式のカート排出(排莢)機構を内蔵した64式小銃モデルを作り上げ、発砲時に側面から空薬莢が排出されるというアクションを実現させました。

さァ、ご覧ください!
本邦初、いや世界初(かも知んないけどよく知らない)「発砲時に排莢する64式小銃・自作ステージガンのスローモーション映像」です!(笑)

ちなみに、すげー短いヨ(^^;)

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“Vintage Kits IN ACTION”

1960年代に発売された、今となっては貴重な国産SFプラモデルを主役にしたビデオクリップです。

小野和弘さんのレトロ模型解説書「昭和の未来科学模型」の自費出版に合わせて製作された30分を超えるSFプラモ・ビデオ図鑑の中から、視覚的に楽しめる特撮フッテージの一部のみをダイジェストでご覧いただきます。

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貴重な古典プラモが往年と同じようにスムーズに動き回るのは各オーナーさんの愛情・努力の賜物で、楽しく撮影出来ました。本来の特撮映像はライブアクション(人間の演じるドラマ部分)と編集した際に整合性が保たれなければならず、それ相応の精度が要求されますが、今回はドラマとのマッチングは一切不要で、リアルに見せるというよりもそのプラモデルの質感や可愛らしさを生かしたまま、特撮的なビジュアルに仕上げたいと思いましたので、一目でプラモデルとわかる撮り方をしてあります。その可愛らしさも含めてお楽しみいただければと思います。

なお本編は2008年8月3日の「ワンフェス2008・夏」で初公開されました。

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ドラゴン1/6シュビムワーゲン・ラジコン改造モデル

2009年4月発売「PanzerGraph!」誌VOL.16掲載の“オヤヂ博士”こと高見敬一郎氏製作「ドラゴンモデルズ1/6スケール シュビムワーゲン・ラジコン改造モデル」のデモ映像です。

完全ディスプレイキットから改造された大型モデル。 サスペンションを効かせての走行やステアリングと連動したドライバー人形の動きなどをお楽しみください。

Panasonic DVCPROHD P2カメラレコーダーAG-HVX200使用の2.5倍ハイスピード撮影によるスローモーション効果と編集時の処理によるスローを使い分けて効果を出しており、勿論走行音等は実際の軍用車輌の音を使用した後付けの音響効果です。

「PanzerGraph!」誌発売予告ということで編集部オフィシャル映像として公開させていただきます。

http://www.modelart.jp/PG!/pg-top-menu.html

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“THE TANK HUNTER”

2008年秋に出版された「PanzerGraph!」誌14号の模型特撮連載講座用に撮影した動画素材を元に、新たなショットを撮り足して1分ほどの特撮戦争アクションムービーをつくってみました。タミヤ1/35ラジコン版「パンサーG型」 同1/48「M4シャーマン戦車」をはじめ、ソリッド1/18金属モデル「ウィリスMBジープ」やドラゴン1/6リアルアクションフィギュア(身長30センチのいわゆるG.I.ジョー人形)を組み合わせて構成しています。

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撮影、編集から仕上げまで実働10時間というお手軽・お気楽ホームームービーの特撮版(笑)今後の映像製作のテストパターンも兼ねています。
模型マニアなら映像をご覧になって一目瞭然、ラジコンのパンサー戦車はサスペンション可動に改造して連結式キャタピラ・キット等を使ってグレードアップすれば同じ撮影方法でも見違えるほど良い視覚効果が得られるでしょうが、今回は市販品をそのまま使った手軽な撮影実験ということでご容赦願います(^^;)

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バルコニーのお客様

野鳥の宝庫ともいえる府中・多摩川界隈に居を構えているので、バルコニーに遊びに来てもらおうと「牛脂」を用意してみました。

1月から2月にかけては他に餌も少なく、栄養補給に忙しいと見えて毎日のように四十雀(シジュウカラ)や目白(メジロ)が遊びに来てくれるようになりました。

春には桜の蜜を食べるのに忙しく、その後は自然界の餌が潤沢な季節になるので来なくなりましたが、また秋から冬にかけての彼らの来訪が楽しみです。

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“きみはペリー提督のフルネームを知っているか?” 横浜開港150年ビデオクリップ

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―――― 恥ずかしながら僕は今回の映像作品製作によって、初めて彼の名前を知ることになった。

アメリカ海軍 東インド艦隊司令長官 兼 遣日大使
マシュー・カルブレース・ペリー


今から150余年前、黒船の艦隊を率いて日本に来航し、幕府に開国を迫った男だ。


「“横浜人形の家”で横浜開港150年にちなんだ作品展示を開催することになったんですが、TACさんも映像でコラボしませんか」

……と、横浜在住の造型名人Sさんからお話しをいただいたのは4月の半ば頃だった。

http://yokohama-doll.museum.or.jp/plan/

主としてフィギュア等の造型を手掛けておられる皆様が、横浜開港の歴史にちなんだ力作をご披露される展示イベントになったとのことで、そこに映像をからめるというのがユニークに思え、快諾させていただいた。

久しぶりに自主製作の映像作品を一般の皆様にご覧頂ける機会である。

とはいえ、歴史をテーマとしたイベントの展示映像で使うということで、普通のインディーズムービーとはいささか異なったテイスト、そしてスタンスでの作品製作であり、こういう挑戦も面白いと思った。

普段仕事で手掛けているVPやドキュメントのノウハウが生かせるというのも面白い。

―――― どんなものを作ろうか? と、かなり迷ったが、最終的には「正攻法」でいくことにした。

やはりこういったイベントでは、眼前に展示されている見事な造形物のインパクトがイベントの魅力そのものなわけだから、映像はそんな皆さんの作品の「応援団」として、あまり前に出ることなく会場を賑やかにする役割を担えれば良いと思った。

また、技巧に走って「飛び跳ねる」ことなく、横浜開港150年という重みのあるテーマに則して、落ち着いたテイストの歴史ドキュメント・ビデオクリップにしてみようと考えた。

タイトルは「歴史の波頭」とした。

歴史は連続している。
どのような歴史的事件にも、それに至るまでの原因と過程があり、結果がまた別の事象の原因となっていく。
分断されることはない。

ペリー来航に端を発した日本の開国は、その後の維新、そして第一次、第二次世界大戦とも深く関わり、戦後の日米関係の奥底にもその影響が見て取れる。

歴史というものは、まるで大海原を覆い次々と押し寄せる波頭のように、途切れてはいないのだ。

今、我々が生活しているこの生活と150年前のペリーという男の来航も、実は切り離して考えることはできない。

それが良いことであろうと、悪いことであろうと。

ときには歴史の流れにも、思いを馳せて欲しい。

……そんな思いを込めている。

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また、学校の授業などでは「ペリーが来航して開国の要求をした」……と、端的に説明されることが多いが、この男が日本にやってきた背景には、海外列強国の産業革命による燃料……鯨油の重要性の高まりとそれにともなう捕鯨船団の活動範囲拡大、遭難した船員と日本人との接触により生まれた誤解、曲解など、様々なファクターが存在した。

彼は、ただ「鎖国をやめろと言いに来た」だけではないのである。

そして、この異国の人々との折衝にあたった当時の日本人の、まさに血のにじむような努力があってこその開国だったということも忘れてはならない。

この作品は上映時間たった7分程度の「気楽に楽しんでいただけるショートプログラム」だ。
それにしては大仰なことを言いやがると思われそうだが、尺の長短に関わりなく、つくった作品にテーマを内包させるのは映像製作者としての責務だと思っている。

だから、短い映像の中にこんな「思い」を込めさせていただいた。

……主な被写体は3つ。

ひとつは「現在の横浜の様々な風景」
これはロケーション撮影を行う。

ふたつめは「現在の横浜と対比するための歴史的情景」
これは各種の歴史資料から当時の写真や絵画を引用することにした。

3つめは、今回の展示イベントの目玉でもあり、またこの作品のメインイベントともなるSさん作「ペリーの横浜上陸を再現した大ジオラマ」だ。

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全長3メートル(2畳)にも及ぶ大面積かつ高密度な歴史再現ジオラマで、撮影の面から言えばベースが分割してあるのでかなり自由なキャメラポジションが選べた。

この見事なジオラマ作品がなければ、当方の映像作品も成立しなかった。

これに加えて、大海原を進むペリー艦隊などのショットを簡単な特撮で再現してみた。

今ではこういった描写はテレビ番組などでもCGに頼りがちだし、デジタルテイストの絵柄は誰もが見慣れていると思い、敢えて作り物の撮影で勝負してみた。

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純然たる特撮用ミニチュアではなく、展示用精密模型と市販のミニチュアモデルを使った撮影なので、被写体そのものに動きの要素はないが、キャメラワークと音響効果で「動き」と「重量感」を再現してみた。

それぞれ短いショットだが、「意外にもこういう特撮的な映像が見られてチョット得した気分だね」といった掘り出し物的な感触を楽しんでいただければと思う。



―――― 実際の撮影は悪天候に泣かされ、横浜市内ロケは2度撮り直した。

映像製作にはつきもののことだが、実際には使用した映像以外に数カ所をロケしており、収録映像総尺は2時間に及ぶ。
そこから抽出して7分ほどにまとめたのだが、例えばわざわざ足を運んだ横須賀のペリー公園で撮った絵などは、よく撮れてはいたものの、それを使うとあまりにもペリーの存在にウェイトを置いた作品内容になる恐れがあると判断して全てカットした。

嬉しい出来事もあり、現在は「黒船」の仕様に復元された古い帆走外輪船が港に係留されていて見学もできるので、そこで撮影したショットが特撮とからめて効果的に使用できた。

結果的に、あまりシャッチコ張って見るお勉強ビデオ的なものではなく、短い時間ながらもフワッと休憩しながら気楽に見て頂け、ちょっとだけメッセージが伝わるようなビデオクリップにはなったのではないかと思う。



……7月24日金曜日、再生用モニタとデッキ、そして作品のDVDの会場搬入にお邪魔したが、会場内にはSさんの巨大ジオラマをはじめとした見事な造形作品、写真作品が綺麗に展示されていた。

その後、会場を訪れたお友達が「お年寄りの個人客や団体のお客さんが、皆さんこぞって座って楽しんでましたよ」と、様子を教えてくださった。

やれやれ……と、一安心である。

2009年だけ、横浜で開催されるイベント。

ぜひこの夏休みにでも、お立ち寄り頂ければと思う。

※9月までのイベント開催期間を過ぎた後、本編ムービーを本ブログにもアップロードする予定です。

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